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投資信託買ってみた(6月12日)

投資報告

この記事を読むのに必要な時間は約6分です。

こんにちはこんばんは、隊長です。

今日は楽天証券で投資信託を買ってみましたので、何を買ったか~とか、いろいろ話してみようかと思います。

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そもそも投資信託って?

投資信託とは、私たち投資家がお金を出し合った大きなお金を、投資のプロの人に運用を任せてお金を育てていくことです。

文字どおり、「投資(産をじる)信託(じてす)」ということです。

投資信託とは「ファンド」とも言われて、投資のプロの人のことを「ファンドマネージャと言ったりもします。

投資信託のメリット

①少しのお金で始めることが出来る(100円からスタート)

②プロの投資家、投資機関に運用を任せることが出来る

③少しのお金で始めれるので分散投資(リスク回避)が出来る

④あらゆる国、地域に投資出来る(先進国、新興国など)

などが挙げられます。

自分は、楽天証券で投資信託を買っていますが、楽天証券では約2,600本以上の商品を買うことが出来るようです。(楽天証券ホームページより)

手数料の違いや、運用機関、運用先によってさまざまな商品があるようですね。

あと、楽天証券では、楽天カードを使って投資信託を買うことで、楽天ポイントがもらえるみたいです。(カードで買うと月に1回のみの積み立てなので現在は楽天銀行経由)

投資信託のデメリット

①商品によっては、手数料がアホみたいに高くて元本割れになる

②商品に関わらず、経済状況によっては、元本割れとなる

投資信託の種類

インデックス投資とアクティブ投資などがあります。

インデックス投資というのは、ざっくりいうと、国全体や株式全体などの動きに応じて変動する指標(インデックス)に投資のことです。

簡単に言うと、川の流れに身を任せゆらゆらとお金を運用していく感じです。

一方、アクティブ投資とは、前述のインデックス投資よりもいい成績を目指して積極的に運用していく投資のことです。

こちらも簡単に言うと、川の流れに身を任せず自分で泳ぎながら運用していく感じです。

自分で積極的に泳いで運用するので、スピードに乗れてすごく早く泳ぐことが出来る一方、川の流れが速いときや、そもそも泳ぎが下手なやつは、溺れてしまうことがあります。

インデックス投資とアクティブ投資とを比較した場合、一般的にインデックス投資の方が信託手数料が安いです。

川の流れに身を任せるだけなので、手数料が安いのは何となく想像できますね。

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何買ったの?

今回はこの6種類を買ってみました。

楽天証券 注文状況より

投資信託ユーザーならお馴染みの三菱UFJ国際投信さんの「eMAXIS Slimシリーズ」から4本選びました。

米国株式(S&P500)、全世界株式(オールカントリー)、先進国株式、そして、新興国株式の4本です。

楽天バンガード系商品からは2本選びました。全世界株式、全米株式です。

以上の合計6本で毎営業日積み立てで1,500円/日で始めました。

1か月だとだいたい、営業日が22日くらいあるらしいので、1か月33,000円の積み立ての予定です。

結構かかるな・・・。

給料日になけなしの給料から楽天銀行に33,000円入金しとかなくては、この投信チャレンジが失敗してしまいますね。

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選ぶコツとかあるの?

もちろんあります。

選ぶコツ:1個目

とにかく「運用手数料の安いやつを選ぶ」です。

インデックス投資の一般的な利回りは3~4%と言われていますので、例えば、信託手数料が1%の商品で積み立てを始めると、それだけで最初の3か月くらいは赤字のままになると思います。(3か月は適当)

自分がこの度買った投資信託6本の手数料はどれも安いものを買っており、一番高くても0.2%とかを選んで買っています。

ちなみに、信託手数料とは、信託報酬とか運用管理手数料とかとも呼ばれ、詳しくは割愛しますが、お金を増やしてください~と頼むときのお駄賃です。

投資のプロの人がお金を運用するときに必要となる手数料のことです。

この手数料は、自分が積み立てているお金からチビチビ定期的に引かれていきます。

選ぶコツ:2個目

とにかく「純資産のデカいやつを選ぶ」です。

株買うときもその会社の保有する純資産を確認すると思いますが、それは投資信託でも同じです。

この純資産でその投資信託の規模をある程度掴むことが出来ます。

最初に書いたとおり、投資信託とはたくさんの投資家がお金を出し合って1つにまとめて、投資のプロに任せることなので、扱えるお金がでかいほど大きい運用をすることが出来ます。

1万円を使って5千円を稼ごうとすると、+50%の運用を行わないといけませんが、100万円使って5千円稼ごうとすると、割合は計算できませんが、余裕っぽいイメージを持ちます。

それと同じです( *´艸`)

※純資産がでかい商品の中には、信託手数料もでかい商品があります。この時は選ぶコツ1個目を優先させてください。

選ぶコツ:3個目(楽天証券限定)

コツ1個目、2個目を簡単に知るためのツールとして、

楽天証券に標準搭載されている「投信スーパーサーチ」を使う、です。

楽天証券 投資信託 積み立て設定画面より

投資信託の画面から飛ぶことが出来ます。正直、細かい知識とかなくても、この投信スーパーサーチを使ったら何買えばいいかがすぐわかると思います。

楽天証券 投信スーパーサーチより

赤丸を付けている、管理費用(信託報酬)、純資産、買付ランキングに注目して買うといいかと思います。

矢印の↑と↓でランキングの降順、昇順が選ぶことが出来ます。

簡単に言うと、みんな買ってるやつ買っとこwってことです( *´艸`)

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まとめ

今回は、投資信託についての記事でした。

実は、2月くらいまで投資信託をやっていたのですが、車買うために売却しちゃったんですね。

この時、ちょうどお金あんまなかったので、プラス評価になっていた投資信託を売ったのですが、よく考えたらもったいなかったな~と今更ながらに思っています。

お金ない時に車買うなよって今思います笑

今回は、新興国株式を入れたので、おそらくこの商品だけ少しの間マイナス評価になるんだろうなーと思っています。

株式全体見た場合、アフターコロナに向けて回復してくれると思うので、とりあえず入れてみました。

運用目論見書とか見ると一応、大好きなメキシコがちょびっと入っていたので( *´艸`)

また定期的に今回買った投資信託の育ち具合をブログやツイッターで公開していこうと思いますので、気長に見てもらえたら嬉しいです。

(そう言えば、つみたてNISAのことに全く触れませんでした。まあいいかw)

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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