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こんにちはこんばんは・・・隊長です。
ペソが先週19日金曜日に急落しました(´-ω-`)
ということで反省の意味を込めて先週振り返ってみます。
最近のペソの動き
メキシコペソ円の4時間足チャートですが、黄色枠内がだいたい11月からの値動きです。
完全に読み間違いました。。。
前回のブログ記事での予測が完全に外れました。ﾓｳｼﾜｹﾅｲ。。。
10月のペソ高の時は「あーもう5.4円台なんて来ないんだろうな～」
なんて思っていましたが、なんてことありません。
ペソはすぐ落ちる！！！(；ﾟДﾟ)ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ
5.6台は高すぎと思ってたので、一切ポジらなかったのですが、、、
5.5台で掴んじゃいました。
いい感じでトレードできていたんですが、、、やっぱりペソは難しいです。
綺麗にトレンドラインを下に割り込んでいます。。。
ペソはこうなったら果てしなく弱いからなぁ・・・
他通貨と値動き比較
ペソだけ見てると視野が狭くなるので、
便利チャートのTradingViewを使って他の通貨と値動きを比べてみましょう。
①ドル円と比較
ドル円チャートと比べてみると、やっぱりメジャー通貨のドル円はほとんど下げていませんね。
ということは単純な円高が原因ではないような、、、そんな気がします。
ドル円も少し落ちてはいますけどね( *´艸｀)
②ランド円と比較
南アフリカランド円と比べるとほとんど同じ動きをしていますね。
さすが新興国通貨！( *´艸｀)
ただ、比べてみるとランド円の方が大きく下げているのが分かりますね。
その代わり、10月の上げのときはランド円の方が上昇率が高いように見えます。
ペソ円は上がりにくく、下がりにくい、と言ってもいいかもしれませんね～。
③トルコリラ円と比較
リラが下げ過ぎて分かりにくいですね・・・。
比較すると改めてリラ円の深刻さ酷さが分かりまs（略）＿( _´ω`)_ﾍﾟｼｮ
何で落ちたのか（想像）
たくさん理由があって複雑に絡み合っていると思いますが、原油安の可能性と上げすぎた調整かなと思っています。
原油の件
原油安の件は、先週後半に米国が日本、中国、韓国、インドに対し、石油の備蓄在庫を適当に吐き出す検討を要請したようで、先物取引で大きく落ちたらしいです。
・日本は石油備蓄を行っていて、調べてみると下の画像のような体系で備蓄しているそうで、仮に海外からの石油輸入が完全に途絶えたとしても、日数にすると208日間（2017年時点）は普通に使えるくらい貯めてるそうです。日本すげー。オイルショックがあったからかねぇ(´-ω-`)
・米大統領のバイデンさんはOPEC+がいつまで経っても石油価格を安定させないから、日ごろからイライラが溜まっていたようで、、、米国内の石油会社2社に対し「私は、反競争的またはそのほかの潜在的違法行為によって勤勉な米国人がガソリンにより多く払わされることを許さない」とブチ切れたようです。
・そして、上で書いたとおり、日中韓インドに対し、貯めすぎるな使え！放出しろ！となったようですね。当然、各国が備蓄している石油を市場にばらまくと石油の値段は下がりますよね。
・そもそも、11月の上旬にバイデンさんはOPECプラスに対し、増産要求をしましたが、「原油市場は需給バランスが十分取れている」という理由で拒絶されているんですね。
バイデンさんイライラ(´-ω-`)
ちなみにメキシコはOPECプラスのプラスの中にちゃんと入っていますので。。。
アメリカとあんまり仲悪くならないで欲しいなぁ・・・。＿( _´ω`)_ﾍﾟｼｮ
今後の動き予測（ｺﾘﾓｾｽﾞ）
もうずばり全然読めません・・・。
ですが、個人的に予測だけしてみます。。。
もうトレンドラインも雲も何もかも突き抜けたので、落ちるとしたら前回の安値およびフィボナッチライン38.2%までは落ちる可能性があるんじゃないかな～と思います。
ちなみに、5.34まで落ちてもギリ助かるみたいです笑
マイナス2万て・・・(´;ω;｀)泣
5.34円で120%か～・・・。ここまで落ちたら終わるな(´-ω-`)絶望的。
まとめ
今回はメキシコペソ落ちちゃった反省会でした。
FXほんと難しいです。
マイナスばっかりだなぁ。
いい上がり方してたと思ったんですけどね～＿( _´ω`)_ﾍﾟｼｮ
自分はトレイダーズ証券さんの「みんなのFX」でトレードしています。
口座開設、よかったらこちらからどうぞ～。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
※本記事はあくまで個人の予測によるものであります。投資を行う際には自己の判断により十分留意し行って頂くようお願いいたします。また、外国為替証拠金取引には、さまざまなリスクがあり、市場の変動によっては元本損失および元本以上の損失が発生する可能性があります。
