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こんばんは、隊長です。
ペソ大大大下落（ｽﾞｺｰﾝ
ペソが、ペソが沈没しました。ペソ沈っ没。
というか連休明けからずーっと落ち込んでいるので、もう何が原因か、いつからの下げかもよく分からなくなっています。
こちら、連休最後にアップした記事ですが、この時の下げがまだダラダラと続いています。
前回の記事では、「相場が落ち着くまで待つ」的なことを言いましたが、はい・・・ポジっちゃいました。維持率が激減し、含み損が激増しています。（一応これでも含み損は減ってまして、多いときで-10万円いっていました）
チャートは下のとおりです、日足チャートです。
もう、「何かつらいことあったの！？」って詰問したいくらい落ちてます。途中、「買い支えだ！」と思い、5lotだけポジりましたが、マイナス600円のところで損切りしました。久しぶりの損切りでした。落ちる速さが尋常なものではなく、1分足の加速度的なものがすごかったです。
この下げを予想していた！？
自分のツイートですが、24日の21時くらいにこのような予想をしていました。
下落は誰が見ても分かるのですが、フィボナッチラインでなんとなく予想して、当たったのです。ｷﾘｯ
チャートにマークするならこんな感じです。
約3ヶ月間意識されている非常に強いサポートラインだったんですね。フィボナッチラインの23.6%ラインでした。最安値までの最後の砦、そんな感じです。
1分足で、この値段に差し掛かったとき、非常に早い値動きでした。買いオーダーがたくさん入っていたんだろうなという印象を受けました。おかげで、ペソは4.646で踏みとどまり、その後反転し、上昇トレンドとなりました。
その後政策金利発表まで上昇
24日の夜22時に4.646まで落ちたあと、米NY市場とともに反転し、日付変わって朝2時くらいまで上昇トレンドが続きました。
政策金利は、市場予想と同じ4.25%でした。（少し前に発表されたリラはサプライズ金利上げ）
メキシコもトルコに続いて、サプライズがあるか！？と期待上げがすごかったんですが、そう上手くはいきませんでした。笑
今回の下げでは、無駄な損切りをしてしまったものの、一応予想していた範囲の下落でしたので、少しですが買い増しをして、平均取得を下げることが出来ました。
1番上の4.659のポジションをホールド中です。買い戻し入るだろう、と米NY市場開場直前に取りました。
あと、1分足ではありますが、割と綺麗なダブルボトムとブレイクワンタッチが発生していたので、エントリーしてみました。（久しぶりのペンタブ画像笑）
我ながらいいところで取れたんじゃないかなとウキウキしています。
政策金利の話
メキシコの政策金利発表は、メキシコ中央銀行（リンク先：メキシコ中央銀行PDF）が発表しています。ホームページから発表原稿を見ることが出来ます。
スペイン語でまったく読めませんが、「金利は満場一致で決定した、コロナやばいけど６月７月は頑張った」、的なことが書かれていました。
まとめ
今回の下落は、自分が全損切りすることになった、3月のトラウマが蘇るほどでした。
4.6円台なんて、もう、当分見ることがなくなったお宝ポジションと思っていましたが、こうも簡単に顔を出すとは、めちゃくちゃですねほんと。
コロナショックはいったいいつまでどこまで引きずるんでしょうか。先行き真っ暗です。
今出来ることはとにかく耐えること、ただ耐えるのではなく、維持率を確認し、資金管理、リスク管理を徹底して、ポジってもそのロットの出口戦略までネリネリ練ってからエントリーする、など、とにかく自分のお金を自分の持てる力すべてで守りましょう。
自分のお金を守ることが出来るのは、自分だけです。（自分に言い聞かせてます）
最後まで読んで頂きありがとうございます。
P.S.Amazonでパソコン用の椅子（アイリスオーヤマ）買ってみました。かなりいいです。そんな高くないんですが、いい感じです。組み立ても楽チンで、座り心地もいいです。（丸パイプ椅子と比べて）